プラチナ コガネ。 昆虫やばいぜ|プラチナコガネの生態、光る理由を紹介|12/28

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続いては、宝石のような虫、その名もプラチナコガネの一種である このような分子は結晶状態では、重心位置の長距離秩序の他にも、分子の方向の長距離秩序を持っている
上の図ではラセンピッチの半分を描いている それが全くなくなってしまう
もちろん、コガネムシの羽は固体であるのでコレステリック液晶ではなく、それが固定したラセン構造というべきものであろう 続いて、照明の見込み角を変えた写真である
実はゾウムシの美しい模様は体表にある丸い鱗状に変化した毛 鱗毛 がタイルの様に配列されたことで浮かび上がっているもので、鱗毛の断面を拡大して見ると「フォトジェニック結晶」と呼ばれる網目のような構造になっていることが分かります 今のところ、以下の4つのカテゴリーに分けています
ミイロタテハやモルフォといった有名なものを中心に、蝶の中でも屈指の美しさを誇る種を紹介していきます しかし、分子によっては、昇温により重心位置の秩序性が先に失われ、結晶のように方向の揃った分子が液体のように重心位置の秩序なく流動性を保つような結晶と液体の中間状態が出現する
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